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本・雑誌の最近のブログ記事

わざわざ録画をして「箱根駅伝」往路をしっかり見てしまいました。

以前は、ほとんど興味がなかった「箱根駅伝」。マラソンと違い、負けが「連帯責任」のようになってしまうのがあまり好きではなかったのもありますが、何よりイヤだったのが大げさ極まりない日テレの実況。リタイヤを必要以上にドラマチックにがなりたてたり、選手のエピソードを浪花節的に盛り上げたりするのがどうしても好きになれず、今まではあえて見ようとはしていませんでした。

そんな気持ちが変わってきたのは、ここ数年のことです。よく通っている「昭和記念公園」で、10月に箱根駅伝の予選が行なわれるということを知ったせいもあります。また、選手たちの走る速度が私の自転車走行速度とあまり変わらないと知ったことも。「駅伝」という世界的にはまったく一般的ではない種目が、こんなにも毎年注目されるのはどうしてなのか、知りたいと思ったためもありました。

川西蘭の最新自転車小説「あねチャリ」を読了。

あねチャリ
↑素直に読める青春小説


ヒロインは、不登校の女子高生・早坂凛。手首の骨折がきっかけで、小学生のころから続けてきたバレーボールに挫折、今はママチャリで近所のサイクリングロードを走るだけの日々を送っていた。ある日、ママチャリのパンクを修理してもらったことがきっかけで元競輪選手と知り合い、その影響で自転車競技に目覚めていく。女子には門戸の狭いピスト競技だが、凛は壁を乗り越えることができるのか!?

......というのが大まかなあらすじ。

「Tarzan」 10/28号

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マガジンハウスの「Tarzan」最新号は、自転車特集~♪


Tarzan (ターザン) 2009年 10/28号 [雑誌]Tarzan (ターザン) 2009年 10/28号 [雑誌]

Tarzan (ターザン) 2009年 10/14号 [雑誌] BRUTUS (ブルータス) 2009年 11/1号 [雑誌] Tarzan特別編集 太らない食べ方 完全BOOK (マガジンハウスムック) Tarzan (ターザン) 2009年 9/9号 [雑誌] Tarzan特別編集 やっぱり自転車が最高! (マガジンハウスムック)

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毎年1度は自転車特集があるTarzanですが(たぶん)、今年もやってまいりました。表紙は大友克洋! この表紙だけで「買い」だと思いますよ。だって、イラストをじっくり見たいですもん。表紙のほかにももう1点、この人物が登場する描き下ろしがあるのですが、今どき大友さんにこんな描き下ろしをしてもらえるというのも、自転車特集の「Tarzan」くらいなのではないでしょうか。

それにしても、表紙の人物のジャージがたまりません。ツール・ド・フランスの各賞ジャージがすべて1着にまとまっています。総合と新人賞を獲ったチームの名前も、半分ずつですがちゃんと入ってるし。こんなジャージを出したら、意外と売れちゃうんじゃないでしょうか。赤の水玉ジャージなんて恥ずかしくて着られませんが(山岳王者としての自信をもてる人ならともかく)、こんなツギハギだったら遊び心がありますから。

内容のほうは、「Tarzan」であるからこそ、フィットネスマシンとしての自転車記事が中心。ファッションページやいろいろノウハウもあるので、手軽に一歩を踏み出したい人にもいいのではないでしょうか。自転車が守るべき路上のルールや、自転車保険についての記事もあります。

個人的には、後半の「今中さんと走るエタップ・デュ・フランス」とか、そのあたりの記事がおもしろかったかな。私にとって、自転車に乗る際の心拍とか、運動強度とかは、正直いってどーでもいいので(笑)。あ、イラストで紹介する「メンテナンスマニュアル」はわかりやすかったです。写真よりもイラストのほうがわかりやすい場合もあるんですね~。

というわけで、表紙だけでも「買い」な、Tarzan最新号。ぜひお手元にどーぞ!


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あ、monoマガジンからも自転車ムックが出てました。ちょっとお高めですが、確かフルカラーだったんじゃないかな。「monoマガジンぽいアプローチ」とご説明しておわかりでしょうか。グッズカタログとしておもしろかったので、もしかしたらそのうち買っちゃうかもしれません。相変わらず、雑誌の自転車ブームは続いておりますねえ。


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週刊ダイヤモンド9/26号が自転車特集だというので、読んでみました。

最近は「自転車ブーム」ということで、自転車を特集する一般誌が少なくない今日このごろ。週刊の経済誌がどんな記事をつくっているのかと思って読んでみると、これがなかなか盛りだくさんでおもしろいものだったのです。

全40ページにわたる大特集は、「自転車通勤を認めている企業がどのくらいあるのか」といった調査結果や、今をときめく自転車関連企業の紹介(あさひ、シマノ、ティーサーブなど)、自転車に優しくない日本の道路問題の解説、パリのコミュニティサイクル「ヴェリブ」の紹介に、サイクリング大会やロードレース観戦のしおりなど、実に多岐にわたったもの。

内容もかなりしっかりしていて、これだけきちんと最近の自転車事情を紹介してくれた一般誌というのは今までなかったのでは?と思えるほどです。というか、「週刊ダイヤモンド」という経済誌でこんな特集が組まれたこと自体を評価したいかな。

個人的には初めて知るような内容もあって、実に興味深かったです。特に、70年代に一世を風靡した老舗自転車メーカーが今はどうなっているのかという記事(今も覚えているCMソングの「ツノダ」は、現在では売上げの9割以上が賃貸不動産業なんですと!)や、競輪の補助金についての記事は、どれも知らないことばかりでした。

もちろん、「そんなにブームならやってみようかな」という初心者向けの記事もしっかりありました。「ロードレーサーの選び方」では、「前傾姿勢がとれないほどの肥満体にはムリ」とか書いてあって、つい笑ってしまったり(笑)。ちゃんとお値段についても言及してあり、なるしま原宿店の店長も写真入りで登場しています。あまり「ダイエット」や「エコ」にシフトした記事でないところも経済誌らしいかな。

「週刊ダイヤモンド」は、書店によってはバックナンバーが置かれていることもあるので、来週でも入手できるのではないでしょうか。自転車好きなら、読んでおいて損はないと思いますよ~!


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DVD付きムック「旅する清志郎。」を買いました。


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ビーパル編集部

忌野清志郎の世界 Dreams to Remember~清志郎が教えてくれたこと ロックで独立する方法 ロック画報 (10) 忌野清志郎 ~ 永遠のバンド・マン [雑誌]

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忌野清志郎さんが亡くなってからたくさんの追悼本や雑誌が出ていますが、それらのほとんどはミュージシャンとしての清志郎さんについてのもの(あたりまえですね)。でも、サイクリストとしての清志郎さんも覚えていてほしい! そんなふうに感じていたところなので、本屋で見つけてさっそく買ってしまいました。

縦29センチほどの大判の雑誌サイズなので、たくさんの写真とともに清志郎さんを偲ぶことができる、ステキなムックです。「BE-PAL特別編集」とあるとおり、雑誌「BE-PAL」の取材のための旅や、同誌に掲載された記事などをもとにしており、全87ページフルカラーで、サイクリスト清志郎さんを満喫できるのです。

沖縄やキューバへの旅の写真もいいけれど、個人的に好きだったのは、故郷の国立周辺で撮られた写真。今はなくなってしまった三角屋根の国立駅舎の前で撮った写真(P.55)が好きだなあ......。

さらに、このムックはDVD付き。収録時間は22分ほどですが、ここに映っている映像もとても貴重なものばかり。中でも「サイクリング・ブルース」のPVは、05年にBE-PALの自転車企画でインターネット配信されたものだそうで、本当に味のあるいい映像なんです。見ていると泣けてきますが、たぶん清志郎さんがご健在だったとしても、この映像を見たら泣けちゃうような気がするな......。

ド派手でユニークなサイクルジャージや、おなじみのオレンジ号などを見ながら、しばらく曲を口ずさみたくなる、そんなムックなのでした。自転車好きの人にとっては、清志郎さんの自転車がどんなものだったのかがわかる写真も満載なので、そういった楽しみ方もできるんじゃないかな(←ダンナだ!)。

サイクリング・ブルースサイクリング・ブルース

忌野旅日記 (新潮文庫) 十年ゴム消し (河出文庫) 新装版 生卵 忌野清志郎画報 瀕死の双六問屋 (小学館文庫) ロックで独立する方法

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発売されてしばらくしたら、あっという間に「品切れ」になって再版されなかった「サイクリング・ブルース」も、清志郎さんが亡くなったことでついに再版されました......こういうのって、うれしいんだか何だか微妙なところですが......。上記の「旅する清志郎。」と「サイクリング・ブルース」は内容的にかぶっているところもありますが、ファンとしては両方とも持っていたい一冊なのでした。

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