白いトウモロコシ「ピュアホワイト」を食べたことがありますか?




↑パール色のトウモロコシです
生で食べられるほど甘い「ピュアホワイト」は、近年は人気の品種らしく、検索するとさまざまな通販サイトが引っかかります。主に栽培されている地域は北海道で、虫害にあいやすく(甘いからでしょうか)、他品種と交雑種しやすいので、育てるのはかなり大変で「幻のトウモロコシ」とも呼ばれているそうです。
その白トウモロコシが、ほぼご近所の清瀬市で栽培されていると知ったのは2年ほど前。市の40%が畑だという清瀬市では、ピュアホワイトを新しい市の名産にしようと頑張っているというのです。採りたてがいちばんおいしいトウモロコシですから、通販で買うよりも自転車で買いに行くほうがおいしいのでは!?

↑清瀬のJA直売所
清瀬で白トウモロコシを買うのだ!と決心したものの、情報を知ったのが秋だったので、最初の年はあえなく見送り。翌年はかなり真剣に探してみたのですが、やっぱり見つからず。ネットでいろいろ検索して、どうやら7月が旬だということだけはわかったのですが......。
そして、満を持しての3年目。清瀬の農産物直売所をハシゴし、直売所マップをゲットし、地道に自転車でまわって、とりあえずJAの直売所ならありそうだというところまでこぎつけました(笑)。その後も数回空振りし、開店時間に行かなくてはダメだということを学んだ末に、7月下旬にようやくゲット!

↑3本で350円。通販よりもずっとお安いです
食べてみた感想としては......「美味い!甘い!」ということに尽きるでしょうか。苦労したせいもあってか、本当においしかったですよ~。トウモロコシを食べると、歯のあいだにトウモロコシの皮がはさまったりすることがありますが、ピュアホワイトの場合はそれがナシ! 皮そのものがやわらかいので、何の抵抗もなくパクパク食べられるのです。
甘さに関しても段違い。おいしいトウモロコシは確かに生で食べても甘いのですが、ピュアホワイトの甘さはレベルが違います。メロンやスイカ以上の糖度という話もありましたが、まさにフルーツ並の甘さ。ただ、外見はどう見てもトウモロコシなので、味と外見が釣り合わないというギャップはありますが(笑)。
7月下旬に初めて食べた後、ぜひもう一度食したいと思っていたのですが、数週間たって行ってみたら影も形もありませんでした。8月中旬になると、清瀬でおなじみの風景だったトウモロコシ畑もだいぶ刈り取られてしまったようで......。
来年はまた頑張って探してみたいと思います。通販サイトをポチっとすれば手軽に入手できる食材ではありますが、ご近所で苦労して新鮮なものを探すというほうが、何だか楽しい気がするのです。
そして気がつけばお盆も終わり、初夏からずっと楽しませてくれていた枝豆やトマトのシーズンも終わりに近くなっておりました。今年の酷暑を何とか乗り切れそうなのも、地元の野菜たちのおかげかも。残り少ないシーズン、しっかり味わいながら食べてみたいと思っています。









