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再び深大寺へ

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特別な時期だったので、またまた深大寺へ行ってしまいました。

リボン
↑五色の紐は大師様の指につながっているそうです(結縁紐)


25年ぶりのご開帳をまたも見学に......と思ったのですが、平日なのに長蛇の列でビックリ~。なんだか急に気力がなくなり、周辺をじっくり見てみることにしました。この時期、元三大師堂だけでなく、周辺のお堂も開放されていたのです。私にとっては、これらを見るのは初めての経験。


深沙堂
↑深沙大王堂


まずは「深沙堂(じんじゃどう)」へ。私のいつものコースでは、深大寺エリアで最初に見ることになるお堂です。ふだんは扉は閉ざされていますが、この日は靴を脱いで中に入ることができました。中でボランティアの人の説明を聞いたり、龍の天井絵をながめたりしていると、時間はあっという間。

ようやく「深沢小さな美術館」へ行くことができました。

入口
↑まるで物語の世界の家のよう


「深沢小さな美術館」は、造型作家・友永詔三(あきみつ)さんの個人美術館。館内には、友永さんがかつて手がけた人形劇「プリンプリン物語」の人形や、木からつくられたとは思えないほど繊細で美しい像や絵画などが展示されており、中でコーヒーをいただくこともできます。

はじめてこちらの存在を知ったのは、2年以上も前、あじさいを見に「南沢あじさい山」へ行ったときのこと。ちょっとした坂を登るだけでも大変だった当時、疲れてのろのろと自転車を漕いでいたところ、道沿いのあちこちに小人さんの像が立っているのに気づいたのでした。


zizi
↑大きさも高さもいろいろ。探して歩くだけでもおもしろそう


そして、そばには「深沢小さな美術館」の道案内板が。「こんな山奥(失礼)に美術館なんてあるんだろうか? いったいどんな人がわざわざ行くんだろう?」とずっと思っていました。その後も、近くまで行っても中を見ることはできなかったりで、なかなかチャンスがなかったのです。

国際基督教大学の文化祭に伴い、一般公開されている「泰山荘」を見学してきました。

表門
↑表門


野川公園にはしょっちゅう行っているのに、隣接する「国際基督教大学」の敷地内に足を踏み入れたのは初めて。入口に自転車を駐輪するのかと思ったら、多くの自転車が自由に走り回っているので、さらに奥まで漕いでいくことができました。

大学内は文化祭ということで、模擬店が出てすごくにぎやか。私は実はあまりマジメな学生ではなく、大学在学中に文化祭に行ったことは一度もなかったのですが(ずっとバイトに明け暮れていたのでした)、なんだかちょっと懐かしく、うらやましいような気がしましたね~。

さて、「泰山荘」はキャンパスのはずれのほうにあります。このあたりには住宅などもあって(学内で働く人の住居なのでしょうか?)、大学内とは思えない雰囲気。雑木林の中の径を歩いていくと、ボロいというか風情のあるというか、そんな表門が見えてきます。


待合
↑高風居では、お茶がふるまわれていました


「泰山荘」は日産財閥の重役をしていた実業家・山田敬亮(けいすけ)の別荘として、昭和14年に竣工したもの。母屋は焼失してしまったそうですが、それ以外の6施設が今も残っています。


毎年、気になっていながらも大抵忘れてしまう「東京文化財ウィーク」。
今年は忘れないように、事前にブログにメモしておきます(笑)。

パンフ
↑運よくパンフを入手できました


「東京文化財ウィーク」は、文化財を身近に感じてもらうために毎年秋に開催されているイベント。今年は10月31日(土)~11月8日(日)までで、ふだんは公開されていない建物や神社仏閣の像などを見ることができます。

サイトもあるのですが、全部pdfファイルなので、ダウンロードして読もうという気が失せてしまいます(笑)。今年は、先日、羽村の郷土博物館へ行った際に冊子を入手することができましたので、これをながめながら「どこへ行こうかな~」と考えてみたりするわけです。特別公開も魅力的ですが、この時期、いろいろな講座なども行なわれていて、興味をひかれてしまいます。

個人的に行ってみたいものをピックアップしてみました(私の自転車守備範囲のみ。撮影禁止案件は除外)。見に行きたくても、日程的にムリなのは最初からはずしています(11月3日はサッカー観戦にすべてを賭けるのです!)。

国際基督教大学泰山荘(昭和14年に完成した書院や蔵など)
10/31・11/1 9:00~15:00

東京農工大学 農学部本館(昭和9年完成の建物)
11/2~11/8 9:00~17:00
(11/6~11/8は学園祭と重なるため、内部の見学がOK)

啓明学園北泉寮(昭島市)
11/10(火) 10:00~、 13:00~

小机家住宅(あきる野市)明治8年ごろに建てられた住宅
11/1~11/3  10:00~16:00


東京都唯一の国宝建築、正福寺地蔵堂の内部が公開されるのは11月3日です。この日は「地蔵祭り」も行なわれていますので、地元のおいしいものなどもいろいろ食べられますよ! おヒマな方はぜひどうぞ!(内部を見てもそれほど感動するものではありませんが)。

さすがにこれが最後の「八王子城」ネタ。
心霊スポットだお墓だとちょっとしんみりしちゃったので、軽くいきましょう。


うじてるくん
↑マスコットキャラの「うじてるくん」


八王子城跡エリアには、観光客がわかりやすいようにあちこちに案内板や説明板があるのですが、そこに必ず登場しているのが、上の写真にもあるユルい武将キャラ。名前は「うじてるくん」で、兜の前立ては「愛」じゃなくて「八王」。

のんきなおじさん風ですが、元になった北条氏照は悲惨な最期を遂げた人なんだけどなー。このノーテンキなキャラには、つい脱力しちゃいそうになります。でも残念ながら(?)、うじてるくんグッズなどは販売されておりません。

以下は、敷地内に貼ってあったさまざまな注意書き。


猿目撃
↑もちろん猿はいるでしょう

いのしし目撃
↑イノシシも出るそうです

マムシ目撃
↑石垣に不用意にさわるとマムシに噛まれるかもしれません

クマ目撃
↑クマも出てくるそうです


いや~、さすがsoftbank携帯が圏外になる場所だけのことはありますね。高尾街道からはそれほど離れていないのですが、こんなにたくさんの野生の仲間たちがいれば、うじてるくんも寂しくないことでしょう。幸いにして、私らは人以外の誰にも会いませんでしたが、次回もそう願いたいものです。


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