小学校時代に行った「青梅鉄道公園」へ、久々に足を踏み入れました。

↑「青梅鉄道公園」のシンボルD51
青梅鉄道公園は、1962年に旧国鉄が鉄道開業90周年記念事業として開設した施設。園内には、蒸気機関車をはじめとした貴重な鉄道文化財が11両、屋外展示されています。また、子どもたちが乗って遊べるミニSLや乗り物もあり、記念館には本格的なジオラマもあります。

↑ミニチュアの列車たち
......というのが、パンフレットをもとにした解説。展示されている車両は、SLが8両、昔の電車車両が2両、新幹線0系が1両。どれもピカピカで保存状態も良好です。入口に階段が設けられている車両も多く、中を見たり、運転席で写真を撮ったりすることも可能。

↑SL以外の車両も2両あります
鉄道好きのお子さんがいらっしゃるなら、一度はいっしょに行くといいんじゃないかな、と思います。鉄道といえば大宮の「鉄道博物館」が有名ですが、あちらはたぶんいつ行っても大混雑。SLと一緒に記念写真といっても、他人が映ってしまったりでなかなか思うようにならないことでしょう(おまけに入場料は、青梅鉄道公園の10倍です!)。

↑客室にも入れますし、運転席で写真も撮れます
しかーし! 青梅鉄道公園なら貸切気分を味わうことができますよ~! 記念館では撮影用に制帽を貸してくれるので、それをかぶって記念写真も撮れます。すいているので、心ゆくまで車両とたわむれることができるでしょう。
記念館には昔の鉄道資料などもあって、なかなか興味深かったです。中央線の「たちかは」と「しんじゅく」の間の駅って、昔は「こくぶんじ」「さかい」「きちじゃうじ」「をぎくぼ」「なかの」しかなかったのか~なんてね。

↑「展望台」という名の、何もない屋上(3階)
世間では鉄道ブームだそうですが、この施設は閑散としていて、往年の車両たちが静かに余生を送っている場所のように感じました。働いている人も、やっぱり余生を送ってるふうの人ばかりですし。小さなお子さんがくると、なんだか皆さんうれしそうです。お孫さんのように思えるのかな。
閉園は17時ですが、入園終了の16時半になると売店は閉まり、職員さんはあちこち掃除を始め、門はすっかりしまってしまい、「早く帰れ」オーラが園内に充満します。女子トイレなんて「清掃中」の札がかかったきり入れなくなっちゃいますし(中には明らかに誰もいない。結局身障者用トイレを利用)。
お客さんに来てもらいたくて、文字通り猫の手を借りるようなことをするのならば、それよりも先に「おもてなし」の心を思い出してもらいたいところ。入場料100円の施設ですから、そのあたり「旧国鉄・お役所気分」でも仕方がないのかもしれませんけどね。
ちなみに、新任の「のら園長」に会うためだけならば、100円を払う必要さえありません(笑)。園の外でまったりしているきれいな三毛猫がいたら、それが「のら園長」ですので。
あ、自転車的には「青梅鉄道公園」は丘の中腹にある施設ですので、数百メートル坂を登ることができます。でも、フツーの人には物足りないかもしれませんね。








0系の新幹線、幼少の頃帰省に使っていたので懐かしいです。
帰省ラッシュで客車に座れない時、昔の新幹線は食堂車が有ったので、幼い妹と一緒にサンドイッチとコーヒー1杯で2時間近く粘り、快適に九州まで帰ってきておりました(^^ゞ
こちらにも門司港駅に近くに九州鉄道記念館が有ります。
http://www.k-rhm.jp/
鉄分が不足した時には利用しております。
海が好きさん、コメントありがとうございます。
あまり鉄分が濃いほうではないので、ちょっと辛口に書いてしまったかもしれません。新幹線のイメージは、やっぱり今でも0系ですね。かわいいですし(笑)。
九州にも鉄道記念館があるのですね。いちばん気になったのは、料金案内の以下の記述でした!
>ギラヴァンツ北九州のホームゲームチケット半券を
>提示で入館料が2割引き
この連休に、ギラヴァンツ北九州と天皇杯で対戦するんです~。本当に関係なくて失礼いたしました!
私も平日に行ったことがありますが、哀愁のB級スポット感が濃厚で何とも言えない味わいがありますね。
展示車両も旧国鉄時代のものなら、職員の対応、トイレの香りなども旧国鉄の雰囲気を忠実に再現した演出なのかもしれません。
山猫の店主さま、コメントありがとうございます。
「哀愁のB級スポット」、言い得て妙です! 施設そのものが私と同世代ですので、あんなふうに「老朽化」しないように気をつけなければならないと思いました(笑)。