めったにしない「下田観光」をちょっとだけやってみました。


↑龍馬像が見守る宝福寺
20年近く伊豆に通っているとはいっても、ふだんは海岸と温泉にしか行かないので、実はほとんど観光をしたことがないのです。今回は、雨の中を駅周辺を地図もなしにぶらぶらと歩きましたが、それだけでもいろいろな発見があって楽しかったですね~。
で、久々に観光をしてみての発見は、「下田は大河ドラマで盛り上がっていた!」ということでございました。
最近の大河ドラマは、戦国時代と幕末を交互にやっているようなところがありますので、ペリーがやってきた下田は「幕末もの」には欠かせない舞台。そのたびに「大河で町おこし!」と頑張ってはみるものの、メインの舞台ではないためになかなか大変なようです。
こちらの「宝福寺」は、勝海舟が土佐藩主・山内容堂に、坂本龍馬の脱藩の許しを乞い、許された場所。ふだんは「唐人お吉」の墓所としてアピールしていますが、今は「龍馬伝」ですよ! 入り口には巨大な木彫りの龍馬がすっくと立って、お客さんにアピールしています。
お寺に併設されている「唐人お吉記念館」は入場無料。お吉の資料はもちろんですが、勝海舟と山内容堂が会談したときに使われた杯なども展示されています。無料の施設とは思えない充実ぶりでした!

↑これは龍馬じゃなくて福山......
それにしても、この看板(笑)。「坂本龍馬って、福山雅治に似てるんだねー」と思わず言ってしまいそうです。

↑稲田寺本堂
下田には本当にたくさんのお寺があって、ちょっと歩けばどこかの山門にぶつかるという印象。中心部だけなら、徒歩でも充分に見どころをまわることができそうです。こちらの稲田寺も、たまたま歩いていたらそこにあったというお寺。阿弥陀堂に安置されている2メートルもの阿弥陀様を拝むことができたのは実に幸運でした。
今回、下田観光ができた理由はひとえに「津波警報」のため。そういえば下田も江戸時代の大津波で、壊滅に近い大きな被害を受けています。このお寺はその際に仮奉行所としても使われたそうです。

↑津なみ塚
また、境内を入ってすぐのところには「津なみ塚」が。偶然とはいえ、津波に縁のあるお寺を参拝するとは......と手を合わせてきましたが、まさかそのあと、津波のとばっちりで6時間の足止めを食うことになるとは、さすがに想像もできませんでした。
たまには楽しい下田観光。小径車でまわってみたらもっと楽しいかも!?と思ってしまいました。そのうち、ダンナが波乗りしているあいだにまわってみようかな~。





こんばんは
歴史上の人物がTVや映画でそれを演じた人のイメージに定着してしまいがちかもしれませんね。
水戸の御老公といえば東野英治郎の顔以外考えられませんし。
アクシデントを観光チャンスに変えるとは転んでもただでは起きないところが素晴らしいです。
下田は今アツいのですね。
坂本龍馬を尊敬する人は多くいるので今後まだまだブームが盛り上がりそうです。
山猫の店主さま、コメントありがとうございます。
私も「水戸黄門=東野英治郎」です! 他にもたくさんの役者さんが演じておられますが、やはり……。でも、「龍馬=福山雅治」は、来年以降は忘れられちゃうのでしょうね。
nekki5149さん、コメントありがとうございます。
四国の太平洋側には行ったことがないので、龍馬詣ででも何でもいいのでぜひ行ってみたいところです。観光、もっとじっくりしたかったです~。次は湘南にでも。
毎年大河ドラマの登場人物にからんだイベントや出版物が出回りますね。(^_^;
坂本竜馬といえば、新潮文庫で竜馬と幕末の志士をパロディ化した『サカモト』という四コマ漫画が出版されています。(^_^;
水戸黄門、ぼくは二代目黄門さまの西村晃さんの印象が強いですね。
H-Wac(わっく)さん、コメントありがとうございます。
大河ドラマは、町おこしのための貴重な素材ですね。