「サクリファイス」が文庫になりました。
| サクリファイス (新潮文庫) | |
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自転車ロードレースを題材にした、近藤史恵のミステリ(と言い切るほどミステリではないかもしれないけど)で、同作品は第十回大藪晴彦賞、第五回本屋大賞の第二位に輝いています。
単行本が発売されたときにレビューを書いたので今さらですが、持ち歩くのに便利な文庫化ということで、今まで読んでいなかった人には強くおススメしたいと思います~。単行本との差は、巻末に解説があるか否か、くらいかな。その解説によると、まもなく続編の「エデン」が出るそうですよ! 「続編」ということは世界観的にはつながった物語ということですよねえ。う~む、楽しみです。
同じ世界観の物語ということでいえば、新潮文庫のアンソロジー「Story Seller」には「サクリファイス」の前日譚ともいうべき外伝が収録されています。タイトルは「プロトンの中の孤独」。「サクリファイス」よりさかのぼること7年、「サクリファイス」ではわりと影が薄かった赤城先輩の一人称で、石尾との出会いが語られていきます。
しかし、同じチーム内でのイジメって、実際にはどれほどあるんだろう!?と思ってしまいます。練習時にちょこっと気に入らないメンバーをいじるくらいならまだしも、本番のレース中に......って、本当にあるんでしょうかね~。「靴の中に画鋲を入れる」程度のものかもしれませんが、自転車レースの場合、ヘタすると本当に死にますからね(だからこそ小説になるわけですが)。
ちなみに、この2人の物語は「Storyseller2」に収録されている「レミング」でも引き続き描かれています。近藤史恵さんのブログによれば、「Storyseller3」には外伝の3作目が収録されるそうです。
ともかく、「サクリファイス」にハマった人なら読んでおいて損はないでしょう。このアンソロジー、伊坂幸太郎や有川浩などの最近の人気作家の短編が集められていますので、ちょっとおトクかもしれませんよ~。
新作の「エデン」はどんな話だろう!?と思っていたのですが、新潮社の「yomyom」vol.13に収録されている短編は、「エデン」の序章にあたるのだそうですね。ちっとも知らなかった! さっそくバックナンバーを調達してこなくては。
「サクリファイス」はコミック化もされていますが、こちらは読んでおりません。どなたか読まれた方、感想をお聞かせいただけると幸いです~。
「サクリファイス」(文庫)






こんばんは。
この「サクリファイス」は読む候補に挙がってはいるのですが未だに着手できず。これを機に手を付けてみようかと思います(が、買って読んでいない本が何十冊もあるんだな・・・)
以前教えて頂いた東村山のコメダ。多摩湖に近いみたいなので行ったついでにシロノワールを堪能したいと思います。あ、小平のチョコレート工場も行きたいなぁ。
先日、会社の残業調整で早く上がったので多摩サイ通ってユーロスポーツに予約した藤山フィギュアを引取に行ったのですが、今まで経験したことのない強風!汗だくになって飛田給に着いてやっと引取ったフィギュアは全然似ていないで散々でしたw。
頑張っても報われないこともあるのだなと痛感しました・・・。
ほてまりさん、コメントありがとうございます。
あ、そういえばコメダ開店してましたね! 行ってみなくては(って、自分で書いててもう忘れていたり)。
多摩サイで強風に出会うと大変ですね。横風になったりするともう恐怖です。お疲れさまでした。
藤山フィギュア、噂には聞いていますが……。東京のグッズ、もうちょっとなんとかなりませんかねえ(笑)。