9月の連休中、平林寺へ行ってきたのでした。



↑そういえばこの時期に来るのは初めてかも
年に2、3回は訪れる場所なのですが、そういえば夏の時期に来たのは初めてかもしれません。今までは、桜の時期か紅葉のとき、あるいは真冬に来ていたもので......。緑のもみじが映える山門を見て、こういう風景は初めてだな~と、妙に新鮮に感じてしまいました。
平林寺は臨済宗のお寺で、今も修行の場として使われています。広大な敷地の雑木林は、国の天然記念物に指定されており、そのためかお寺の敷地内に入るには入場料(300円)が必要ですし、午後4時には閉まってしまいます(年に数回、修行のために拝観ができない時期もあります)。
お寺の入口で「え~、お金がかかるの~!?」と口論をする人々を何度か見ていますが(どちらが払うかで揉めるカップルとか、閉館までに1時間ないので値切ろうとするおばちゃんとか)、個人的には、拝観料くらい取らないと管理しきれないのでは!?とも思うので、納得しています。

↑この日の入場券
平林寺に来るたびにちょっと楽しみなのが、入場券や境内にある「お言葉」の数々。何度も来ていますが、同じ文言であったことは一度もありません。この日の入場券に書かれていたのは「茶禅一味」。「茶と禅はひとつである」という意味だそうです。どちらにも縁がありませんが、気分としてはわかるという感じ。

↑わかるようなわからないような
続いて、池の近くに提示してあったお言葉はこんな感じ。う~ん、でも、かごに乗って尻が痛い人のほうが、かごをかついで肩が痛い人よりもずっとラクだと思うんだけどなあ。え、そういうのは関係ない!? どうも想像力がなくてすみません(笑)。
雑木林を一周するとけっこう時間がかかってしまうので、ショートカットで松平伊豆守信綱のお墓参りをして、出口へと向かいます。松平信綱については、以前は「時代劇にときどき出てくるキャラ」くらいにしか思っていなかったのですが、平林寺や川越へ行ったり、近所の野火止用水付近を散歩(散輪!?)していると、いつのまにか身近な人のように感じられるのがフシギ。
もともと歴史は好きでしたが、自転車生活を始めたおかげで、ここ数年、近隣の歴史に強く(?)なってしまったような気がします。アウェイのサッカー観戦に行っても、どこかしら神社仏閣やお城を見てきちゃうし。きっかけは違っても、これでは立派な「レキジョ」ということで、お恥ずかしいかぎりです(笑)。

↑入口のお言葉
平林寺入口のお言葉はこちら。この日はクロスバイク&ダンナはMTB(なぜ?)でした。9月の連休は5日ありましたが、1日おきに「近場(3~40キロ)」→「遠出」(70キロ)というバランスになっていて、私にとってはちょうどよかったと思っています。毎日のように食べ歩きもしてたしね!......というネタは次回へ!
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確かに神社仏閣やお城、玉川上水などの歴史的建造物をめぐったり、湧き水めぐりをするとその成り立ちなどに興味が出てきますよね。
私も多摩川にかかる橋や貝殻坂などの由来は自転車で巡らなければ「いつ出来た」とか、かつては「渡し場」だったことなど注意すら払わなかっただろうと思います。
地理・歴史はやはり、自分で巡り、関心を高めるに限ります。
鎌倉にくると源氏関係のいわれのあるものが多くあるので意味深く感じてしまいます。いわれを知らなければ通り過ぎるだけの小さい粗末(失敬な!)な建物やら木だったりするのですが・・・。
nekki5149さん、コメントありがとうございます。
そうそう、おっしゃる通りですよ~! 自転車で通るような狭い路地にある石碑なんて、メインの歴史からは見向きもされないような小さなものですが、そういうものに興味が向いてしまうのが自転車生活のいいところなのかもしれませんね。
湘南に住んでいたら思い切りハマりそうです~! うらやましいです~!