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「じてんしゃ 女子 ひとり旅」

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じてんしゃ 女子 ひとり旅」は、自転車好きの女性に勇気を与えてくれる痛快きわまりない旅エッセイ(年代を問わず、最近はみんな「女子」なのね(笑))。


じてんしゃ 女子 ひとり旅 (えい文庫 195)じてんしゃ 女子 ひとり旅 (えい文庫 195)

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↑関連本もあわせてどうぞ


著者の沼尾ひろ子さんは、フリーのアナウンサー(意識したことはなくても、その声を聞いたことのある人は多いはず)。数年前、「自転車でゴルフ練習場へ行こうかな~」と思い始めたことをきっかけに自転車にどっぷりハマってしまったお方です。

その後はクロスバイクを手始めとして、もちろんロードバイクも購入。あちこち自転車旅をしたい!と思っても、お仕事柄、休みは不規則ですし、自転車旅なんかにつきあってくれる奇特な女友達もいません。彼女のスゴいところは、ここで「ひとりで輪行旅行」に行ってしまうところなのです。

この本に掲載されている「ひとり輪行」の行先は、沖縄方面(石垣、与那国、波照間まで!)、新島、遠野&盛岡、五島列島。ほとんどが空路必須で、けっこう行き当たりばったり、旅で出会った人たちに助けられながらの自転車旅だったりするのですが、これが実にほのぼのしていて、かつ痛快なのです。

レース志向でもなく、ロングライドがしたいというわけでもなく、ただ「自転車で行ってみたい」というピュアな旅には、素直に共感しながら読むことができました。いや~、私なんか「ひとり輪行」なんか考えもつきません......パンクが怖くて、ママチャリで近所をまわるのが関の山ですもん。沼尾ひろ子さん改め、自転車に乗っているときは「つうりん子」さんの行動力、素晴らしいのひとことです。

「えい文庫」の中の一冊ですが、中身はフルカラーで写真もいっぱい。旅行記だけではなく、体験から生み出された輪行旅行に役立つアドバイスがたくさん掲載されています。奥さんやカノジョと輪行旅行に行きたいと思っている男性は、読んでおいたほうがいいかも。

それにしても、輪行するにはやっぱり「ひとりで自転車を組み立てる」ことが必須。私もいつもダンナまかせにしてないで、ちゃんとできるようにならないとなあ。「私がやったら壊れそう」だの「力がなくてできない」だの言ってる場合ぢゃないか......な~んて、いろいろ勇気をもらった本でもありました。

早いとこ、調布から大島まで行ってきたいものです(この本の新島旅行記は、調布飛行場から自転車で伊豆諸島へ行きたい人にとっての教科書かも。いろいろ知らないことがいっぱいありました!)。サッカー観戦漬けでなかなか時間がないのですが(笑)。

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コメント(2)

この本TSUTAYAで見ました〜。
1人で自転車旅するなんて、それだけでスゴイです。
まして輪行。
私もダンナまかせなので、ダメだなあと考えさせられます。

なす子さん、コメントありがとうございます。

私の場合、ダンナなしでは成り立たない自転車生活なので、自立しなきゃな~といつも思っています。そう思い続けてはや何年?ちゃんとしなきゃな~。反省です。

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このページは、みいこが2009年8月 1日 11:57に書いたブログ記事です。

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