ひねもすポタ暮らし

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玉湖神社その後

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多摩湖外周道路沿いの「玉湖神社」のその後について、記録しておきます(すっかり忘れてた~!)。東日本大震災の影響で亀裂が入ったため、撤去されるという告知を見たのは、昨年7月のことでした。

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↑玉湖神社の社殿がいよいよ(10月29日の写真)


「10月に撤去」と書いてあったのに、10月に入ってもなかなかその気配もないな~と思っていたところ、下旬ごろからその準備が始まりました。


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↑社殿は見えなくなりました


重機が入っているのを見たのは、11月5日。お~、いよいよ始まったか!と思っているうちに時間がたって、次に多摩湖へ行ったのは11月17日。もう跡形もなくなっておりました。


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↑きれいになくなりました


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↑残っているのは土台だけ


意外だったのは、撤去されたのが社殿だけだったこと。鳥居も狛犬も本殿もそのままです。震災でヒビが入ったと言われるといろいろと気になってくるもので、大きな石鳥居を見上げては「これは大丈夫だろうか?」と思っていたのですが......。きっと大丈夫なのでしょう、たぶん(笑)。


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↑鳥居は大丈夫!?(ヒビがあるようにも見えるような......)


重くて巨大な石が多い墓地や神社の境内は、地震のときはとても危険な場所となります。ふだんは風情がある石灯籠や、表情がユニークな狛犬ですが、もしも倒れたりズレたりしたら!? 神社仏閣めぐりは趣味のひとつでもあるので、できれば地震の瞬間には居合わせたくないものです。


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↑12月中旬に撮影


オマケの写真は、最近、狭山公園入口付近にいる猫。この付近には居着いている猫がたまにいて、顔見知り(?)になると行くたびに気になってしまうのです。この猫はお散歩中の人と仲良くなっているらしく、飼猫のようにくっついて歩いていくことも......。

いつも狭山公園の石垣の上に座って、泰然とした表情で道行く人々を見下ろしているのですね~。通るたびに「今日はいるかな?」と気になってしまう猫なのです。

地元の神社への初詣を済ませた翌日は、その年の干支にちなんだ神社へ行くことにしています(昨年は、兎にちなんだ「調神社」へ。場所は浦和でしたけど......)。

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↑田無神社へ行きました


今年の目的地は「田無神社」。御祭神は「尉殿(じょうどの)大権現」といい、すべての命の源である「水」と、すべての災いを祓う「風」を司る「金龍神」として顕現するのだそう。

しかも、境内には「赤龍神」「白龍神」「青龍神」「黒龍神」が東西南北に祀られているので、全部で「五龍神」! まさに、辰年にふさわしい神社ということになります。龍神様と聞くだけで何だかカッコいいぞ!と思ってしまう単細胞なワタクシは、さっそく田無へ自転車を漕ぎ出すことにしました。


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↑本殿を囲むように、境内の四方に「赤」「白」「青」「黒」の龍が鎮座


田無という場所は(今は「西東京市」ですが、古い人間なのでやっぱり「田無」のほうがなじみがあるな~)わが家からはそれほど遠くないのですが、今まであまり自転車で行ったことはありませんでした。ナビでルート検索をすれば「新青梅街道を走れ」と出てくるし(怖すぎる!)、駅付近は道路が狭くて交通量も多くゴチャゴチャしているしで、何となく自転車で走っても楽しくなさそう......というイメージがあったのです。

とはいえ、竜ゆかりの神社がこんなに近くにあるとなっては、行かないわけにはいきません。結局、東京街道ルートで田無に到着。神社は、幹線道路に囲まれた小島のようなところにありました。神社があったから、ここだけ開発されずにすんだのかもしれないな~。


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↑手水舎は「白龍の水」


正月3日とはいえ、参拝までにはまだまだ並びます。40分ほど並んでようやく拝殿前へ。真ん中には木彫りの龍が鎮座し、周囲の彫刻も龍だらけ。どんどん辰年気分が盛り上がってまいります。札所へ行けば、龍の絵馬や土鈴も。

参拝が済んだあとは、「五龍神」の残りの四神をチェック。それほど広くない境内には、龍神様たちの社殿だけでなく、さまざまな神社や石碑や土俵(!)、さらには屋台に飲食どころもひしめいていて、正月らしいにぎやかさでした。


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↑龍がいっぱい


初詣をすませて、ようやく新年になったんだな~という実感がわいてきました。年末年始は頭の中が「天皇杯」一色(&風邪を治さなくては!)で、掃除も年賀状書きも何もしてませんでしたから(笑)。

多摩地区の龍にちなんだ神社として有名なのは、檜原村の「九頭龍神社」かな。もっと季節がよくなって体調も万全なときに行ってみたいものです。


田無神社
西東京市本町3-7

心機一転!? 2012年

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早くも1月10日になってしまいましたが、皆さま、あけましておめでとうございます。本年もゆるゆると更新していきますので、よろしくお願いいたします。

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↑一応、今年になってから撮った写真


「いつもとは違う年末」だっただけに、年明けも例年とは異なりました。大晦日は夜更かしもせずにさっさと就寝、ちょっとだけ眠ったあとは、天皇杯決勝に備えて活動開始。で、朝から晩まで屋外で過ごした元日の後は、心地よい疲労と風邪が一気にぶり返してきてダラダラ......。

結局、初詣は比較的ご近所の神社へ行っただけ、毎年恒例の「自転車で七福神めぐり」もしませんでした。しかも、アルコール解禁の年齢になって以来、一滴も飲まなかったのは初めてかも!? なんだか自分でもビックリです(笑)。

昨年は本当にあまり走っていなくて、恐ろしくて合計走行距離の計算もしていませんが、この調子だと今年もあまり走行距離を稼げないかな!? もっとも、距離を稼ぐことが目的ではなく、楽しく健康に安全に自転車生活をすることが重要なので、それを念頭に置きたいと思います。


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↑多摩湖堰堤から見たスカイツリー


冬になって、多摩湖堰堤から東京スカイツリーが見えるときも多くなりました。以前、田無タワーの写真を載せて大恥をかきましたが(笑)、今回はさすがに大丈夫だと思います。コンパクトカメラでこのくらい撮れるので、一眼ならもっとくっきりはっきりでしょうね~。

結局、ブログで書かなかった昨年の旅行記や読書記録、時間があれば載せていきたいと思います。なんというか、自分のための備忘録ですね。更新しないとそれがクセになってしまうので、できるだけ更新を心がけます。引き続き、ときどき読んでくださるとうれしいです。よろしくお願いいたします!

いつもとは違う年末

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2011年もまもなく終わろうとしています。

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↑富士山がちょっとぼやけて見えました


いつものように、多摩湖へファイナルサンセットを見に行ってきました......が、あまり体調がよくないので、多摩湖の堰堤へ行くだけでやっと。狭山湖のほうまではまわれませんでした。

富士山にはちょっと雲がかかっていて、きれいなシルエットにはなっていませんでした。でも、風がほとんどなくて、湖面には取水塔の影がくっきりと映っていました。夕方になってもこんなに静かなのは本当に珍しいことです。いつもの年だと、北風が冷たくて早々に退散してきちゃうのですが、今年はいつまでも見ていられそうでした。


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↑静かな湖面


今年は本当にいろいろなことがありました。来年は、今日の夕方の多摩湖のように、穏やかな年になるといいな......。自転車活動も今年はサボりがちで、走行キロを出すのが怖いくらいです(笑)。私の体調は自転車に乗ることで維持されているようなものなので、来年はもっと漕ぎまわらなくては。

年末気分になれない理由は、体調不良のせいというよりは「天皇杯」というサッカー的な大一番が控えているため。明日、国立競技場で試合を見ることができれば、後の正月休みは全部寝込んでいてもいいや~くらいの気持ちなので、今年は七福神めぐりの計画も初詣計画も何も立てていません(笑)。

場合によっては1キロも走らない正月休みになるかもしれませんが、とにかく明日は完全燃焼! そして今日は「紅白歌合戦」も他人ごとのようにして過ごしてしまいそうです。

それはそれとして、本年もこのブログを読んでくださった皆さまには心からの感謝を。コメントやメールをいただくおかげで、続けていく気力をいただいています。本当にありがとうございます。来年も頑張って更新したいと思いますので、よろしくお願いいたします。

ではでは、皆さま、よいお年をお迎えください!

鶴見川源流の泉

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久々に尾根幹を走ったついでに、以前から気になっていた「鶴見川源流の泉」へ行ってきました。

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↑場所は町田市です


「鶴見川源流の泉」は、その名のとおり「鶴見川」の源流。そういえば、自転車生活を始めたころは、地元の川の「源流探し」というのがしばらくブームになっていたものでした。鶴見川源流もそのうち行こうと思っているうちに歳月が流れ......。ようやく、念願かなったというところかな。

鶴見川源流は、尾根幹の終点近くから、町田市小山田の里山に入っていったところにあります。源流の泉だし、山道を登るのかと思っていたら、尾根幹よりもずいぶん低い位置にありました。「尾根」幹線道路というだけあって、なるほど尾根幹の方が標高が高かったのですね。


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↑案内板


尾根幹から細い道を1キロばかり下ったところに、鶴見川の源流がありました......と思ったら、「木道撤去・施設改修のため2012年6月末まで休園」という立て札が。

そもそもこちらは公園というわけでもなく、すぐ近くには民家もあって、「ご近所に迷惑のないよう注意しましょう」という立て札もあるほど。泉の整備や管理もボランティアさんたちが行なっていたそうですが、この休園措置を受けて、活動もいったん休止されているよう。


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↑閉鎖されていました


柵があるため、泉そのものの近くまでは行かれませんが、水に触れることはできます。湧き水であれば、12月のこの時期ならば温かく感じられるはず......と、水に手を入れてみると......やっぱり湧き水の温かさでした! 冷たくなっていた指先がほんのりと温まる温度。真夏ならば冷たく感じられるでしょうに、体感温度というのは本当に不思議です。


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↑鶴見川の規模を考えると、とても小さな源流です


鶴見川は、源流から河口まで43.9キロ。東京湾まではるばる流れていく川の源流とは思えない、ささやかな泉です。湧水量は1日1300トン。ふだんのお散歩コースにある「落合川」の源流「南沢湧水群」が1日1万トンの湧水であることに比べると、湧水量もそれほど多くありません(落合川は全長3キロ)。それだけに、大事に守っていかなければならない泉だといえそうです。

横浜市出身のダンナにとっては、鶴見川といえば「汚い川」という思い出しかないそうで、源流を見てしきりに感心しておりました。今は、鶴見川自体もだいぶキレイになっていますよね~。久々に、鶴見川沿いも走ってみたいものです。

この休園措置、来年6月まで続くようですが、それにしても長い期間ですね。すぐ横を走る道も、細いわりにはけっこう交通量が多く、クルマでここに来ても駐車することはできないでしょう。どのような整備計画があるのかは知りませんが、泉を大事に守っていける設備になってほしいと思います。

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